妊婦になってから何かしらのトラブルが起こっていました。
どんなトラブルだったか、まとめてみました。

振り返ったら色々あったよ。
妊娠に気づく。

妊娠が発覚したのは、日本がラグビーワールドカップで盛り上がっていた時期でした。
世界中からたくさんの観光客が来日していたのを覚えています。
妊娠に気付く前、熱っぽくのども痛く、葛根湯を数日服用していました。
そして、ちょうど会社で健康診断があり、胸部をレントゲンで撮りました。
健康診断から数日、生理が来ないので妊娠検査薬で調べたところ妊娠していました。
お腹の子が大丈夫か?かなりネットで調べましたがネガティブなことばかりで変な汗が出ました。
かかりつけの産婦人科の先生に相談したところ薬もレントゲンも少しなら大丈夫だとおっしゃっていたので少し安心しました。
しかし、お腹の中の状態がはっきり見えるわけではないのでとても心配でした。
妊娠初期、臭いと副鼻腔炎に悩む。
初期からつわりは、無くなんとなく気持ち悪い感じで、
リバースするほどではなかったですが、
臭いを強く感じたのでとても辛かったです。
風疹の予防接種をしてなかったので妊娠がわかった時からずっとマスクをしていました。
マスクをしても臭いがしたのでとにかく我慢するしかありませんでした。

妊娠2ヶ月ぐらいに鼻水と咳が止まらない症状が出ました。
最初、妊婦健診の時に相談して、漢方を処方してもらいました。
しかし、全然改善されないので耳鼻科を受診したら副鼻腔炎とのことでした。
抵抗力が落ちているので副鼻腔炎になってしまったのではないかと・・・。
妊婦でも飲める薬を処方してもらいました。
耳鼻科で処方してもらった薬を飲んだら2週間ぐらいで治りました。
妊娠中期、無理をして不正出血。
例のアレが流行り出してからはあまり外出しなくなりました。
当時、軽作業と事務の仕事をしていまして、重い物は男性社員にお願いしていました。
少しずつお腹が出てきて、しゃがむのが苦しかったです。
あまり動かないように気を使っていたのですが、時々、不正出血があり仕事を早退して産婦人科に行きました。
幸い、お腹の赤ちゃんに異常はなかったのですが、安定期とはいえあまり身体を動かしすぎるのはいけなかったようです。
つわりはなかったのでご飯も普通に食べていました。


何を食べても美味しく感じ何故か、冬場なのに冷やし中華が食べたいとずっと思っていました。

時々、朝に足がつり、相方君に足を摩ってもらいました。
対策としては、足をいきなり伸ばさないで、ゆっくり伸ばすイメージでやらないとつります。

逆子になっていたので逆子体操もしていました。
お腹が出始めていたので、非常に苦しい体制でした。
うちの子の場合は結構動いていたので、いつ逆子が治っていたのか気づきませんでした。

妊娠後期、妊娠糖尿病に・・・。

里帰りで、群馬の病院に転院しました。
東京のかかりつけの病院は個人病院で、里帰り先の病院は、大きい病院でした。
そのため、検査が厳しかったです。
エコーで見た時、お腹の赤ちゃんが少し大きいのでブドウ糖テストを受けることになりました。
結果は妊娠糖尿病でした。
ちなみに母も妊婦の時、妊娠糖尿病でした完全な遺伝です。
例のアレに神経質になっていたのも相まってとにかくへこみました。
出産まで散歩と食事を制限する生活をしました。
散歩と食事制限のかいあって、無事に男の子を出産しました。

とにかく好きな物がお腹いっぱい食べられないのでストレスでした。
おわりに
頻繁に病院へ行くのは抵抗がある方もいるかもしれません。
私は、少しでも気になったらかかりつけの産婦人科に行くようにしていました。
妊婦の時期は知らず知らずに無理をしていることがあったりします。
そして、身体が辛い時は便利な物が色々あるので頼って大丈夫です。
自分をいたわることが赤ちゃんを守ることに繋がると思うので自分の身体を大切に
出産まで過ごしてください。

自分を大切に。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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